義務感
かなり身内なネタであることをお断りさせていただきます。
当ショールームは昨年12月若干の改修を行いました。(2007年12月30日ご紹介)
その後、ショールームと我々が待機をする部屋が筒抜けとなったわけですが、実際は中が丸見えというわけではなく、2枚の間仕切りを交互に組み合わせて、直接は見えないようになっております。その間仕切りは、設計の段階で、計算上設定したせいか、やや「帯に短したすきに長し」的サイズを採用してしまいました。その結果、2枚の間仕切りを交互に入り組んで設置し、その隙間をさながら迷路のように従業員が行き来することになったのです。
私の席はショールームから見て、建物の最も奥に位置し、筒抜けにした壁を真正面にした位置にあり、従業員の行き来を常に目で追うことができます。その2枚の間仕切りの間を、誰かがS字に通り抜けるときは、通り方によると私と目が合うことになるのですが、ここ最近になって少しプレッシャーを感じるようになってきました。それは、最もそのルートを多用する、ショールームレディーの畔上さんが行き来をする際、目が合うものだから何度か面白い会話をするようになったら、だんだん、何か面白いことを言わないといけないかのような意識が、私の中に芽生えてしまったのです。「あ、また来た」ハラハラドキドキします。電車模型の先に針があり、レールを1周する間にノルマを達成し、風船を持ち上げないとドカンといく、あのゲーム的なハラハラ感です。
きっと当初からその手の期待は全くしていないはず、と思いながらも、もう少し笑いのセンスを磨いておけばよかったと悔やんでいます。
