閉幕
北京オリンピックが終わりました。
個人的に最も印象に残ったシーンは、ボルト選手の9秒69と、19秒30。
時速で44キロだそうです。すごいです。私にとってオリンピックの楽しみは、人間離れした力、技に魅了されることです。4年で人類はどのくらい進歩しただろう、というサイクルが、ちょうど分かりやすいです。
最近車のプレゼンで、「直感的」という言葉が多用されている気がします。いいたいことは、良く分かるフレーズです。オリンピック競技の面白さは、いずれも「直感的」にそのすごさが理解できることにあるのではないでしょうか。
最も鳥肌が立ったのは、男子100メートル平泳ぎ決勝。今回のオリンピック競泳ヘッドコーチの鈴木さん(鈴木大地さんのコーチ。親子関係ではないです)が、以前、オリンピックとかで発揮できるパフォーマンスレベルは、本来持つ能力の約8割(7割だったかもしれません)と仰っていたそうです。それほど実力を発揮することが難しく、言い換えると異次元の競技力を整えておかないと勝てない、といいたかったのではないかと思います。北島選手の100メートル平泳ぎはまさしく、ボルト選手と同じレベル・境地であるといえます。間違いないです。なぜあんな力が身についたのか、全く理解できません。理論を超えています。
勝てば官軍。あまり良い言葉ではありませんが、有終の美を飾った競技団体と、そうでない競技団体の明暗が分かれる時期が訪れました。私の性格の悪さがにじみ出ますが、どんな批判が出てくるか、しばらく興味に尽きません。今朝は、選手村に入村しない競技団体の話題がありました。それで勝てるのならいいけど、勝てないのになぜその選択をしたのか、国を代表しているわけですから、批判は受けないといけません。どうしても出場したいけど、何かに恵まれずに出場が叶わなかった、無数の競技者の代表でもあるわけで、プロセスと結果の検証は重要です。日本代表という存在を、もっと特別なものにする必要があります。
ボルトとボルボ。
こじ付け、申し訳ございません。
XC60という車のニュースをお送りします。
