高橋尚子選手が
先日のマラソンで高橋尚子選手が凡走?したことを、地元長野のラジオ局が高橋選手のことを酷評していました。それだけ期待が大きかったことの裏返しなのでしょう。でも、世の中の厳しさを改めて痛切に感じました。
以前も触れた記憶がありますが、競技結果でギャランティを得るようになると、周囲は、詰る所結果至上主義になります。勝つと成功、負けると失敗の二者択一です。観ている者にとってはとてもシンプルで分かりやすいと思います。でもプレイ(そもそもプレイともいえませんが)している競技者の楽しみは、負けると全て失ってしまうかのようです。職業スポーツで、負けるとクビです。そうなると、勝つことに徹することができるプロフェッショナルしか生き残れません。そうして、スポーツを行為として楽しむ場合と、観て楽しむ場合と、およそ異なる楽しみ方を私たちは求めているような気がします。
いや、脱線しましたが本題へ。
世界フィギュア選手権がイエテボリで開催されています。イエテボリはスウェーデン第二の都市です。とりわけ、周囲8キロ四方にわたる「ボルボシティ」と呼ばれるボルボ本社の所在地でもあります。
観るスポーツの典型といえる、フィギュアスケートは(もちろん私もそうですが)、醍醐味を結果に求めて観戦します。きっと競技者のプレッシャーというのは想像を絶する世界ではないかと思います。
ですから、この競技で日本人が毎年優勝、メダルという好成績を残すと、相乗効果として競技への注目度も上がっているのではないでしょうか。
しかし、日本強いですね。
