まんまとやられる

前にも触れたことのある話題なのですが、私は帰路スーパーやコンビニにそれこそ必要以上に長居して、癒し効果を得て帰宅します。
もう習慣なので、なにが癒しなんだか理由も分かりません。

毎日行っていると、POPが変わったり、新商品が出たりで変化に敏感になりますが、最近すっかりはまっているのが「人気商品」。
いわずと知れたマーケティング手法ですが、コンビニは購入品目などなどがデータとして累積され、いまやメーカーのマーケティングリサーチ(古いですか?)にまで利用されるのが普通になっているようです。だから、大手のお菓子や飲料品メーカーでさえ、コンビニに頭が上がらなくなってきているのだとか、聞いたことがあります。

その明らかに、統計的データを基に間違いなく「人気商品」であることが信用を生み、購買意欲が掻き立てられるわけです。これこそ先方の術中にまんまとはまっている格好になるのでしょう。そのうえやはり、試して間違いないです。再購入意欲がわく良品が、非常に高確率です。ですからますます、新たな「人気商品」に興味がそそられるわけです。

出所は「レンタルビデオ」(いまはDVDか)ではないでしょうか。「今週レンタルの1位」なんて見ると、いやがうえにも興味がわきますからね。「人気」や「定番」など、ニーズごとに分類されているのもレンタル屋さんの特徴であると思います。私みたいにコンビニに「出かけることが目的」みたいな客層に働きかける手法は、抜け目の無い非常に効果の高い戦術であると思います。おそらく闇雲に商品をフォーカスしてもすぐ見破られてしまうでしょうし。

また、もうひとつその手の手法で、再購入意欲が掻き立てられるのが「開拓」。あえて「人気商品」表示が無いもののなかから良品を見つけ出し、しばらくして「人気商品」表示が掲示されると「先に目を付けてたし。」と得意げにその商品を購入することができます。逆にすぐなくなってしまう商品もありますが。

だからかどうかは分からないのですが、最近「人気商品」かやたらと貼り付けられてきて、データよりも大人の思惑が鼻につくときもあります。
どうか公平な「人気」を認定していただきたいです。

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2008年03月17日 21:19に投稿されたエントリーのページです。

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