2007年06月15日
天気予報の難しさ
今日は良い天気でしたね。
梅雨入り早々の好天、天気予報の難しさを改めて感じました。
何百何千あるといわれる人工衛星で、地表を正確に捉えることはできても、一寸先の天候を知る手がかりは、統計に基づくデータが頼りということになるのでしょうか。まだ起こっていないことを知ろうとすることは、どれほど技術が発展してもやはり「予測」になるのですね。
そう感じるのは、今年の桜の開花予報の一件も要因となっています。
最近のインターネット技術の発展によって、人類の生活を一変させる隕石が投下されたと表現する人もいるように、私たちの生活は、日に日に便利になっていきます。が、その一方で梅雨入りを宣言しても梅雨前線が列島に安定?して停滞するのかどうかは、おそらく、突き詰めれば分からないのでしょう。梅雨入り決定を下される御仁方は、日夜このプレッシャーと戦っているのでしょうか。
でもそこが科学の魅力だなあと感じます。
「現時点では不明」という結論でさえ、有力な情報源となり得るからです。
