暖冬

冬だけに、寒いことは寒いですが、今年は雪がなく降っても雨ばかりで、変な感じです。

この寒い時期に雨が降ると思い出すことがあります。

全国少年少女スイマー(泳ぐネタばかりですみません!)にとって、年2回一大イベントが行われるうちの1回が3月、東京で行われるジュニアオリンピックという全国大会があって、2月はその予選会があります。予選会は各県で行われ、長野県の場合、例年飯田でその予選会が行われます。

今からもう20何年も前、まだ今のように交通の便が発達していなかったころ、長野~飯田は私にとっては大旅行でした。毎年飯田のりんご並木沿いにあるホテル(たしか、グリー○ホテル○○○)に行くのが本当に楽しみで、それが目的で苦しい練習も我慢できていたといっても過言ではありません。低学年からその競技会には参加していましたが、その当時は出さされている感覚が強く、目標など無に等しく、自分が速いのか遅いのかも、全然気になりませんでした。まあいわば、飯田に行けるという、旅行気分が楽しみで、予選会はおまけみたいなものだった気がします。(ただ今思えば結構速かったですよ)

そんなおまけみたいな予選会が、年を重ねるほど目的意識が芽生え、今年は何秒で泳げるかなんて、まじめに考えるようになってきたある年のこと、予選会の朝、目覚ましにコーチが企画した「散歩」の時間が雨により中止になったことがありました。

今でも忘れられない1流のギャグです。

「みんな、散歩の時間だ。でも外は雨だ。」
「じゃあみんな、その場でモモを上げよう。」
「反対のモモも上げよう。」
「はい、1、2、」
「サンポ」

まさに昭和のネタです。
ただ全員見事に「サンポ」しましたけどね。

そしてそのとき、

「飯田って長野より南にあるから、2月なのに雨が降るんだ」

ってぼんやり考えたあの時の感覚からすると、私が今年の天候を異様に感じるのは、必然なのでしょうか・・・

山本

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2007年01月29日 21:04に投稿されたエントリーのページです。

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