寸夏を惜しんで
もう何年も、波のさざめきも、祭囃子も花火も無縁になっている私。
本当はもうちょっと楽しみたいのに、なんとなく面倒で自ら満喫することから遠ざかっていた私。
「おいおい今年の夏は、今年限りぞよ」、と聞こえざる心の声に促されキャンプに行ってきました。
8月29日に催された社内レクリエーションのお題目がキャンプだったのです。
この前キャンプに行ったのは確か4年前。やはり夏です。キャンプ=夏です。大自然で不自由さを楽しみ、夏なのに朝晩のひんやりした空気を吸いに行くのがキャンプの醍醐味です。冬ならば、=ビバーク。醍醐味は生きて帰ることになります。大違いです。キャンプを楽しむのは夏が一番でしょう。
キャンプ場というのはとてもよく作られていて、「不自由さを楽しむ」度合いが適度に調整されています。テレビもあり、ラジオもあり、車も結構走っています。スーパー銭湯に空身で行ける気軽さに似ている安心感があります。スキルに合わせてより野生度の高いセッティングをすることが可能なのも魅力です。また、公共の場をきれいに使う意識の涵養にも適していると思います。(普段よりモラル意識が高まりませんか?)
今回のレクリエーションは事前準備が行き届き、大変楽しむことができました。20数名の参加者はさすがに壮観で、メインのBBQ用意も「調理班」「火熾し班」が絶妙に機能し、ボリュームも満点でした。準備された料理は余すことなく適量、ペース配分は万全、持ち帰りの飲み物まであり。申し分ない企画でした。久しぶりに夏を満喫することができた1日でした。
山本
